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仕事の仕方

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MAとCAPはそれぞれ、「空間や場所ができるまで」と「空間や場所ができたあと」に携わることで、体験を発掘します。新しく空間や場所を作りたい方はMAのデザイン業務から、すでにお持ちの空間や場所の可能性を広げたい方はCAPのリサーチ業務から、依頼いただいております。

MAおよびCAPは以下の手順を経て、お客様ととともに仕事を進めます。

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MAは「コンセプトデザイン→基本設計→実施設計→施工」のプロセスを経て、建築物やインテリア、家具、展示会場のデザインを行ない、空間や場所を新しくカタチ作ります。

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CAPは「調査→分析→ビジュアライズ→フィードバックorパブリッシュ」のプロセスを経て、そこで起きている出来事や行為、運営、その他利用されている人々のあり方のリサーチを行ない、すでに存在する空間や場所のさらなる可能性を明らかにします。

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また、MAへの業務終了後CAPに業務委託することで、人々に利用されることで発現する体験を明らかにし、デザインのフェーズでは見えていなかった可能性を発見する、

もしくは、CAPの業務終了後MAに業務委託することで、リサーチによる明確な現状認識をベースにした新しい体験を創造し、空間や場所を新たにカタチ作ることもできます。


MA→CAP、CAP→MAの循環を空間や場所に作ることで、多角的かつ効率的に「体験の発掘」を実践できます。

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