MACAP:体験を「発掘」する / Digging Values and Journeys

 

空間や場所は「体験」の宝庫です。

通勤、通学、友人との会話などの親密な生活の体験もあれば、オンラインメディアを介して世界中の人がある場所と出会う、そんな壮大な体験も秘めています。また、季節の移ろいや鳥の声といった、人間以外のものから生まれる体験もあります。MACAPはそういった、空間や場所に潜在する瑞々しい体験を発見します。

 

人生は体験の「かさなり」です。

帰り道にフワッと香る花、友人とワイワイ語らい、イギリスからの動画配信を見る・・・素敵な体験を1つ得る以上に、「いっぱいある体験を、自由に選択できる」ということは、僕たちの人生を何倍も、何十倍も豊かにしてくれます。MACAPは、多種多様な体験をそれぞれが瑞々しいまま、空間や場所に重ね合わせます。

 

体験は「価値」です。

住空間なら体験の数だけ多様なライフスタイルが展開でき、商業空間なら体験の数が多いほど多様なビジネスに開かれます。MACAPは、多種多様な体験を一つ一つ、空間や場所の価値へと昇華させます。

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空間や場所に眠る体験を発見し、重ね合わせ、価値へと昇華させる、これを僕たちは、

 

「体験を発掘する」

 

と表現し、MACAPのミッションとします。

MAは新しい空間をデザインするという側面から、CAPは場所をリサーチしコンサルティングするという側面から、このミッションに挑みます。

MACAPにおける「体験」について

関連出版物

 

MA

:空間をデザインし、体験をカタチにする。

MA=MinoryArtsは空間のデザインにより、体験を発掘します。

どんな場所でも、複数・無数の体験を秘めていますが、1つ1つの体験に寄り添い、適切に整えることが出来なければ、そのポテンシャルは発揮されません。MAは、無数に潜在する体験をグイッとカタチに具現化し、体験それぞれが最大限輝けるよう整えることを、建築やインテリア、家具、展示構成などの設計業務を通して実践します。

より具体的なMAの仕事の流れはこちら

 

CAP

:場所をリサーチし、体験を育てる。

CAP=Club Alt. Publicnessはすでに実現している空間のリサーチ・コンサルティングにより、さらなる体験を発掘します。

空間はひとたび実現すると、デザインした人の想像を超えて多様な使われ方をします。本屋でお昼寝する学生、ホテルのウェディングホールで団らんするOL、駐車場で集会するネコ、現実に存在する空間は、想定外の体験と未だ見ぬ価値に溢れています。

CAPは、空間で起きている出来事や行為、社会の中での存在意義を公共性という視点から調査・分析し、さらに価値のある体験に育てることを、場所のリサーチ業務や運営のコンサルティング業務を通して実践します。

より具体的なCAPの仕事の流れはこちら

CAPにおける公共性概念:オルタナティブ・パブリックネスについて