建築・インテリア・リサーチ・コンサルティング
2020年9月号
都市の公共性、ユニクロパークの公共性
ゲスト:泉山塁
(都市戦略家 ソトノバ共同代表理事及び編集長)
今回赴いたのは、「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」(20年8月号)。
屋上を階段状のパーク空間とした、公共的な商業空間だ。公共的空間をどう実現するか、実践面での学びを得るべく、都市戦略家の泉山塁さんと共に伺った。
商業空間は「人の流れ」があるという意味で、泉山さんの実践の場であるストリートにも近い性質がある。都市の視点からユニクロパーク、そして商業空間の公共性はどう映るのかをひも解いていく。
関連リンク
UNIQLO PARK公式ウェブページ
ソトノバウェブサイト
掲載内容一覧
2021年4月号
限界集落のコンビニから発信する「超-地方」の可能性
2021年3月号
その空間は、「どの」体験の「どこ」にあるのか。
2021年2月号
敷地を開放したロードサイド店舗に見る「超-地方」の可能性
2021年1月号
「商売をしないオープンスペース」が企業の強みになる理由
2020年12月号
進むDX時代、実店舗のあり方を再考する
2020年11月号
オフラインとオンラインの間の商業空間
2020年10月号
「ユニクロ」の店舗空間を解読する
2020年9月号
都市の公共性、ユニクロパークの公共性
2020年8月号
商業空間が「地に足をつけて生きる」ということ
2020年7月号
「食堂付きアパート」の自律した商いとは
2020年6月号
自由な行為が連鎖する「喫茶ランドリー」
2020年5月号
「個性的な公共的空間」としての商業空間
ギャラリーから出ました