建築・インテリア・リサーチ・コンサルティング
「ユニクロ」の店舗空間を解読する
2020年10月号
ゲスト:
森泰彰(ファーストリテーリング 出展開発部 店舗設計企画チーム リーダー UNIQLO PARK UNIQLO TOKYOなど担当)
西野夏樹(ファーストリテーリング 出展開発部 出展開発チーム シニアデザイナー UNIQLO PARKなど担当)
「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店(以下 UNIQLO PARK)」とユニクロの取り組みについて、ファーストリテーリングの森泰彰さん、西野夏樹さんに聞いた。デジタル化が加速する現代においてもなお、リアルな商業空間を重視する同社。“LifeWear(究極の普段着)”というコンセプトは店舗空間にどう結び付いているのか。UNIQLO PARK の建築的設えや店舗の姿勢から、グローバル企業の公共性を考える。
関連リンク
ソトノバウェブサイト
UNIQLO PARK公式ウェブページ
掲載内容一覧
2021年4月号
限界集落のコンビニから発信する「超-地方」の可能性
2021年3月号
その空間は、「どの」体験の「どこ」にあるのか。
2021年2月号
敷地を開放したロードサイド店舗に見る「超-地方」の可能性
2021年1月号
「商売をしないオープンスペース」が企業の強みになる理由
2020年12月号
進むDX時代、実店舗のあり方を再考する
2020年11月号
オフラインとオンラインの間の商業空間
2020年10月号
「ユニクロ」の店舗空間を解読する
2020年9月号
都市の公共性、ユニクロパークの公共性
2020年8月号
商業空間が「地に足をつけて生きる」ということ
2020年7月号
「食堂付きアパート」の自律した商いとは
2020年6月号
自由な行為が連鎖する「喫茶ランドリー」
2020年5月号
「個性的な公共的空間」としての商業空間
ギャラリーから出ました