建築・インテリア・リサーチ・コンサルティング
ゲスト:北川卓司(b8ta Japanカントリーマネージャー)
2020年11月号
オフラインとオンラインの間の商業空間
東京・新宿と有楽町に開店した「b8ta(ベータ)」。店内に並ぶ約60cm×40cmの区画それぞれに、さまざまなメーカーの製品を陳列する体験型店舗だ。
ECの普及と新型コロナによって実店舗の意義が改めて問われる中、「b8ta」はその文脈を採り入れ、「売り場」と「商品の展示・試用の場」を兼ねた店舗空間を提案している。商業空間の公共性という観点から、運営するベータ・ジャパンの北川卓司さんに、「b8ta」の可能性を聞いた。
関連リンク
b8ta Japan公式ウェブサイト
による
関連テキスト
西倉美祝
掲載内容一覧
2021年4月号
限界集落のコンビニから発信する「超-地方」の可能性
2021年3月号
その空間は、「どの」体験の「どこ」にあるのか。
2021年2月号
敷地を開放したロードサイド店舗に見る「超-地方」の可能性
2021年1月号
「商売をしないオープンスペース」が企業の強みになる理由
2020年12月号
進むDX時代、実店舗のあり方を再考する
2020年11月号
オフラインとオンラインの間の商業空間
2020年10月号
「ユニクロ」の店舗空間を解読する
2020年9月号
都市の公共性、ユニクロパークの公共性
2020年8月号
商業空間が「地に足をつけて生きる」ということ
2020年7月号
「食堂付きアパート」の自律した商いとは
2020年6月号
自由な行為が連鎖する「喫茶ランドリー」
2020年5月号
「個性的な公共的空間」としての商業空間
ギャラリーから出ました