建築・インテリア・リサーチ・コンサルティング
2021年4月号
限界集落のコンビニから発信する「超-地方」の可能性
人口1000人の限界集落にコンビニをつくる」。一見、荒唐無稽な事業を徳島・木頭で実践するKITO DESIGN HOLDINGS(キトウデザインホールディングス)。内需と地縁による一般的な地方創生とは一線を画し、ビジネスとしての可能性を限界集落に見いだしている。同社の藤田恭嗣氏(代表取締役)と鵜野澤啓祐氏(取締役/クリエイティブディレクター)に、「超-地方」的商業空間の在り方や、公共性による世界を見据えた価値育成の方法を聞いた。
関連リンク
KITO DESIGN HOLDINGS ウェブサイト
掲載内容一覧
2021年3月号
その空間は、「どの」体験の「どこ」にあるのか。
2021年2月号
敷地を開放したロードサイド店舗に見る「超-地方」の可能性
2021年1月号
「商売をしないオープンスペース」が企業の強みになる理由
2020年12月号
進むDX時代、実店舗のあり方を再考する
2020年11月号
オフラインとオンラインの間の商業空間
2020年10月号
「ユニクロ」の店舗空間を解読する
2020年9月号
都市の公共性、ユニクロパークの公共性
2020年8月号
商業空間が「地に足をつけて生きる」ということ
2020年7月号
「食堂付きアパート」の自律した商いとは
2020年6月号
自由な行為が連鎖する「喫茶ランドリー」
2020年5月号
「個性的な公共的空間」としての商業空間
ギャラリーから出ました